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僧侶ドクオ2

僧侶ドクオ1の続き

ダーマ神殿?ラストまで。
473 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:26:18
賢者ドクオ LV1

新しい仲間は、武道家だった。姉御を慕っていた子だ。
名前は、ツェンといった。

それから、ダーマ神殿でティアが賢者に転職した、
僕も悟りの書を使わせてもらって、賢者になった。

二人で猛勉強した。僕のほうが一日の長があって、有利だった。
だけど、ティアも負けずに勉強した。

勇者は大変だった思う。突然パーティのメンバーが全員LV1になったから。
でも、愚痴もいわずに、修行を手伝ってくれた。
勇者は根っからいいやつで、辛抱強さももっていた。

それから、少しかわった。無理をしなくなった。
じっくりと僕らの成長を待って、ゆっくりと冒険をした。

旅は順調で、危なげもなく、バラモスの城までついた。


477 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:35:32
賢者ドクオ LV30

バラモスは強かった。僕もティアもベホマを覚えたので倒しにいった。

最初にツェンが死んでしまった。
僕もティアもザオラルを唱えた。だけどなかなか成功しなかった。

その間勇者はバラモスとサシでやりあってた。
戦闘センスが半端ないなぁって思った。

僕らが、ザオラルでてこずってると、勇者が重傷をおった。

このままじゃまずいと思った。

僕がザオラルに専念して、ティアが援護に回った。
ベホマで勇者が回復する。

壮絶な戦いがつづいた。僕もザオラルを成功させて援護に回りたかった。




478 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:41:51
賢者ドクオ LV30

僕もティアもMPが切れてしまった。
だめだ・・・武道家を行き返せなかった。

勇者も重傷だった。
だけど、彼の目は強い意思をもっていた。あきらめてなかった。

僕も呪文がつかえなかったけど、バラモスに攻撃をした。
ひらりと交わされた。

勇者「防御してろ。俺が死んだらルーラで一人でもいいから逃げろ。」

そういわれた。
勇者は立っているのがやっとのように傷ついている。
バラモスのするどい爪が勇者につきささろうとした。
・・・ささったのはティアだった。身を盾にした。
僕は、びっくりして身動きをとれなかった。

だけど勇者は冷静だった。そのままバラモスの腕を切り落とした。
ティアの体はぴくりとも動かない。
MPが切れてしまってる・・・。

バラモスがイオナズンを詠唱しはじめた。だめだ勇者はもうたえれない。
僕は、勇者に飛びついて、キメラの翼をつかった。


479 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:46:21
賢者ドクオ LV30

アリアハンの民衆はひどかった。
バラモスに破れ、仲間を失った勇者に石を投げつけた。
僕にも石があたった。言い訳なんかきいてくれなかったし、勇者言わなかった。

勇者は無口になった。
俺のことを責めることもしなかった。
じっと耐えていた。
自宅にしばらくひきこもってた。

僕は、できるだけみんなに聞いてもらおうと、酒場で話をした。
逃げたのは僕のせいだったんだっと。

だけど、みんな勇者を責めた。
彼はそういう責任のある立場だった。

僕は勇者が立ち直るまで、仲間を募った。
彼がこのまま終わらないことを僕は信じてた。
でも、失ったものはあまりにも大きい。立ち直るのに時間がかかった。



480 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:51:52
賢者ドクオ LV37

あのあと、何人もの仲間を育て、何人か死んだ。
僕は勇者に最優先で生き残るように言われた。
時には、勇者は身をていして僕をかばった。

結局ぼくらはいいコンビだったんだと思う。

今僕らは、虹の掛け橋を使うところだ。

七色に海と空がきらめく。とてもきれいだった。
新人の商人と魔法使いの女の子が喜んだ。

勇者「いよいよだなぁ・・・」
感慨深いようだった。

ドクオ「ガイア。次でザオリク覚えるからさ、時間をくれないか?」

僕はラスボス ゾーマの前に心にけじめをつけたかった。



481 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 02:55:12
賢者ドクオ LV38

今僕はピラミッドの前にいる。

姉御・・・ごめん。長い間待たせたね。

マミーやミイラ男は僕の敵じゃなかった。いかずちの杖で十分だ。

ピラミッドを探索すると、彷徨う姉御に出会った。
ゾンビになってから、肉体の腐敗はとまるのだろうか・・・
姉御は姉御のままだ。

僕は、魔方陣を組んだ。印を結び詠唱する。

「ザオリク!!」 

呪文はむなしくこだまする。

覚悟をきめないとな・・・。


482 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:00:52
賢者ドクオ LV38

姉御は生き返らなかった。わかってた。
でもせめて、姉御にかかった呪いをときたかった。

「シャナク。」僕は静かに唱えた。

姉御の体が光に包まれる。

青ざめた体は生気をとりもどしたかのようだった。

姉御はとまどっている。僕のほうをみているようだった。

「・・・ありがとう。」そう、口元が動いたように見えた。

僕が姉御に近寄ると、姉御は浄化され、霧のように消えた。
姉御の装備してた装備だけがあとにのこった。

僕はやりきれなかった。
「イオナズン!!」  MPがなくなるまで唱えた。
やがてピラミッドが音を立てて壊れかかった。
「リレミト。」最後のMPをつかった。

僕は、砂漠から、崩れ落ちるピラミッドを見た。涙がとまらなかった。
愛ゆえに人は苦しまなければならぬ。


483 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:06:48
賢者ドクオ LV39

僕はリムルダールに帰った。
宿屋には勇者一行がとまってるはずだ。

僕が部屋にはいると、勇者ひとりでベットの上に寝転んでた。

「おかえり。」

「ただいま、あれ?やってないんだw てっきりやってるかと思ったよw」
今では冗談も言える仲なんだ。

「ああ。思い出しちゃうからな。ゾーマ倒すまで禁欲してるんだ。」

僕は、ちょっと驚いた。

「なぁ、ドクオ。ゾーマ倒したら、一緒に女いっぱいだこうぜ。もてもてだよ。」

そうだねって、僕はうなずいた。
それから一人部屋で寝た。今日は泣きたかった。


484 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:11:43
勇者ドクオ LV45

今、僕ら二人はゾーマの前にいる。
新人は街においてきた。
ふたりの法が戦いやすかった。

連携もぴったりだ。
といっても僕は回復に専念するだけだ。

勇者は危なげなく戦う。本当に強い。
いままで、パーティーのバランスとか安全を考えていたんだな。
全力で敵を倒すことに集中してる。

僕が重傷になっても、瀕死になっても、ベホマをかけてくれない。

信用してくれてるんだと思う。自分で回復をする。

ゾーマはつよくって、一度勇者を殺した。

僕は、やっと使う時がきた。

「ザオリク!」



485 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:12:09
>>484 勇者になってるなorz


486 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:17:27
賢者ドクオ LV46

アリアハンだけでなく、世界中で僕らは有名だった。
勇者はラダドームで儀礼的なパーティーをすますと、装備をはずした。

そして、いそいそと二人はルーラでとんだ。

勇者はいくさきざきでもてもてだった。
僕もおこぼれでけっこうもてたけどね。
でもどうしてもなれなくってね。

アリアハンに帰って、学校を開くことにした。
僕は結構有名で、生徒はいっつも大勢いた。

まぁ、結婚のチャンスはあったんだけどね。
うん。いい子もいたよ。

だけどね、どうしても姉御のことが忘れられなくってさ。
一人ぐらいこういうバカがいてもいいじゃない?






487 ◆fpFX/Rxv3A sage 2005/06/12(日) 03:21:37
? エピローグ ?

ずいぶん平和な世界がつづいた。

彼はじいさんになった。
多くの教え子が卒業し、世界に散って活躍をした。

彼と勇者の活躍はやがて冒険談になって広く読まれた。

勇者のつかった装備は
ロトの剣 ロトの鎧 
と呼ばれ、のちに伝説の武器として継承される。

それから、勇者には頼もしい大親友がいて
本にはこう書かれてる。



   『大賢者 ドクオ』




? fin ?
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